身体のめぐりを良くし、日々をいきいきと過ごしたい人には高麗人参がおすすめです。

 

しかし、日本では食材として高麗人参を使う事は少ないですね。

効果的に高麗人参を摂取するにはサプリメントやドリンクが良さそうです。

 

そして、身体に入れるものは安心安全なものを選びたいと思うのは当然ですね。

世界60か国に輸出し、10年連続世界売り上げナンバー1の“正官庄”は、高麗人参一筋100年以上の伝統を持っています。

 

しかも、正官庄の製品は全て高麗人参の中でも「紅参」を使用しています。

 

なぜ、正官庄は「紅参」にこだわるのでしょうか。

高麗人参には水参・白参・紅参の3種類があります。

これは産地の違いや種の違いなどではありません。

加工方法により異なる高麗人参が出来上がっているのです。

水参は高麗人参そのもの!日本ではお目にかかれない?

まず、畑から収穫したままの生の状態が“水参”です。

加工の手間はかかりませんが、水参は約80%水分を含んでいる為、腐りやすかったり虫に食われたりと保存がしにくい難点があります。

日本であまり見かけないのには、そのような理由もあってのことなのですね。

 

あまり知られていないですが、日本でも高麗人参が栽培されているようなので、新鮮な国産の水参を一度は食べてみたいですね。

本場韓国では、水参を生のままスライスして蜂蜜につけて食べたりもするそうです。

水参の苦みと蜂蜜の甘さが癖になること間違いなしでしょう。

真ん中っ子の白参!色白美人、だけど効果は…!?

水参を乾燥させたものが“白参”です。

水参の皮をはがし、太陽熱や熱風で乾燥させます。

 

次に出てくる紅参よりも色は白く、見た目の美しさは勝っています。

しかし健康成分サポニンは皮の部分に多く含まれている為、栄養面に関しては紅参よりも劣ります。

白参は水分量を12%以下になるまで乾燥させているので、水参よりは保存がききます。

高麗人参の最高峰!加工過程で大変身!?

最も手間のかかっている高麗人参が“紅参”です。

水参の皮をはがさずにそのまま蒸した後、水分量が14%以下になるように自然乾燥させます。

名前の通り、紅色になるまで乾燥させます。

 

その加工過程で健康成分サポニンの含有量が大幅に増えます。

その為、3種類の中で1番良い働きをしてくれる貴重な存在とされています。

本場韓国でもごくわずかしか流通しない逸品なので、それを使って全ての製品を作っている正官庄の努力は素晴らしいものがありますね。

3種類すべてに共通!高麗人参は育てるのが大変!?

高麗人参は紅参に限らず、収穫したままの水参でも充分高い栄養価を持っています。

その分、栽培はかなり難しいと言われています。

 

まずは土地選びからです。

どこでも栽培できるわけではありません。

高温多湿を嫌う高麗人参が自生するのは、アジアの極東地方のみです。

涼しく乾いた気候で、年間1200㎜程度の降水量、かつ降雪量の少ない地域という限られた地域でないと栽培が出来ないのです。

 

さらに栽培中も日当たりや風通しの良さを確認し、雑草を丁寧に取り除くなど付きっ切りのお世話を必要とします。

しかも種まきから収穫までの期間が4年から6年という長期間に及びます。

 

そして、驚きはまだ続きます。

収穫後、次の種を蒔くまでに10年かかるのです。

高麗人参が土地の養分を吸い尽くしてしまう為、10年先まで草1本生えない状況になるといいます。

恐ろしくも感じますが、これが高麗人参の持つ栄養効果の秘密なのですね。

6年根の紅参は高麗人参の王様!?

栽培が大変な高麗人参ですが、手間をかけた分6年根ではサポニンの含有量が最大に達します。

6年根の高麗人参を紅参に加工すればさらにその加工過程でサポニンが増大するのです。

紅参は高麗人参の王様と言っても過言ではありません。

100年以上高麗人参と向き合ってきたからこそ、正官庄は妥協せず紅参にこだわり続けるのでしょう。